2歳までのマロン
1994年10月21日に、生後50日で、我が家の一員となりました。
美映がアルバイトで働いたお金で、東大和市のアイワールドから買ってきました。
犬の嫌いな主人は、怒って「返して来い」と怒鳴りました。(今では、マロンと主人は相思相愛の仲)
でも、私は可愛くて、すぐ抱っこしました。柔らかい毛並み、黒い大きな瞳、すぐトリコになりました。
「犬の育て方」と言う本を参考にして、初めてのえさをやりました。
赤ちゃんの時は、お湯にふやかして、好きなだけ与えて良いと書いてあったので、沢山の量を食べさせました。
お腹が、パンパンにふくれる程、食べていました。次の日もいっぱいあげました。
その日の晩から元気がなくなり、今度は全然、えさを食べません。そしてぐったりとしてしまいました。
(ビーグル犬は、がっつきなので、加減がが分からないという事を後で、知りました。)
これは大変と思って、アイワールドに連れて行くと「1週間預からせてください」と云われ、がっかりしました。
3日後、様子を見に行くと、少しは良くなっているみたいだけど、まだ元気がありません。
1週間後、引き取りに行きました。今度は元気になっていたけど、なんと糞まみれで、臭いのなんの、びっくり!
それで、熱いタオルで何回もふいてあげました。
その後、鼻水と、せきをして、少し風邪をひいたりしましたが、
予防注射をした後は、元気いっぱいのお転婆娘で、散歩の時は、はしゃいで、かけまわっていました。

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