最近のマロン(2004年8月)
2003年9月に美映がお産のためにアメリカから戻ってきました。
今までの美映は、マロンに対してしつこい位、かまっていたので、少し嫌われていました。
それが、お腹の赤ちゃんに良くないという事で、チュッもしないし、
スキンシップはしない様にして、可愛がっていました。それでも、
夜はベッドで一緒に寝ていました。散歩は運動のためと、私と美映で連れていきました。
いつの間にか、マロンはしつこくしない美映が大好きになっていました。
「散歩に行こう」と、私が云っても知らん顔をするのに、
美映が「散歩行くよ」と言うと、しっぽをフリフリして大喜びしているのです。
今までは、美映の言うことは聞かなかったのに、あまりにも態度が違うので、びっくりです。
(ちなみに私は可愛いあまりに少ししつこいです)
2004年1月5日に有佳里が産まれて、マロンはどんな反応をするか楽しみでした。
退院して来ても、知らん振りをしていたけど、有佳里が大きな声で泣いた時、
すごい勢いでベッドに飛んできました。のぞき込んでいましたが、「なあ〜んだ」と言う感じで
のそのそと戻り、それからは有佳里が泣いても関係ないし、美映が抱っこしていても知らん振り、
完全に有佳里の事は無視、眼中にないという顔をしています。
美映夫婦の住む宇都宮に、マロンを連れて、何回も泊りがけ(2泊3日)で行きました。
マンションは動物を飼っていけないという規則なので、見つからない様にして、お部屋に連れて行きます。
歩き回らないように、ハウスに入れておきます。ズ〜と寝ているマロンが大騒ぎするのは、
私達が食事をし始める時と、ピンポンとチャイムがなる時です。
チャイムが鳴った時には、会社から三太さんが、ゴルフから主人が帰ってくる時と
分かってしまったからなのです。帰ってきたと嬉しくて、ワンワンと大騒ぎするのです。
それでチャイムを鳴らさずに、鍵を使って、おうちに入るように頼みました。
近所の人に犬の鳴き声が聞こえてしまうと大変だからです。
散歩の時以外は、せまいハウスに閉じ込められてしまうので、マロンは宇都宮が嫌いかも。。。
7月、ハイハイする様になった有佳里がマロンに興味を持ち始め、追いかけると、
そそくさと、逃げ出しています。マロンのほうは有佳里に興味なんてないよという感じです。

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